決まって気まぐれ

というわけで苦労の末、切り分けられた筒たち。

 

ところが、

ん? なんか皮張ったら太鼓っぽくなるんじゃね?

という頭の中のきまぐれ演出家のひとことで、

急遽そこらへんに転がっていた障子紙が張られてしまいました。

ポンポンと鳴る小太鼓が2つ

あっというまに増えちゃって…どうすんの、これ?

…どう使うかはこれから考えるそうです。

 

こういう感じで、決まってることなんてない、道なき道をずんずん歩く。

先にはなにがあるのやら。