依頼されて作りました鶴の紙人形です。
作業をしていると机の上のみならず
あらゆるスペースが材料やら道具やらゴミくずやら
いろんなもので埋まっていってしまいます。
いろんなものが手に届くところにある、という利点と
肝心なときに必要なものが見つからない、という欠点と
どっちを大事にしたもんかな、というジレンマです…
こういう作る系の仕事に限らず、
モノが増えていく、ということは
生きていれば自然とそうなる宿命みたいなものなんだろうけど、
それに抗ってなるべくシンプルに生きていきたい
鶴のひとりごと。