カテゴリ:工房



2017/04/29
なんだっけ?ぴよのすけのクエスチョンマークを 立体にしてみました。 平面に比べて作るのに4倍(当社比)面倒… じゃあ、なんで立体にしたかって? んー、なんでだろう? なんかおもしろそうだから、じゃ理由にならんかなぁ。 なんで人形劇屋なのか? なんでブタの人形なのか? なんで「?」をつくるのか? みんなに納得してもらえる説明、できるんだろうか?

2017/04/26
工作に使う目のパーツを開発中。 たとえば、工作で「自由に描いていいよ!」 と言われても、 「わたし絵下手だから…」 「何描いていいかわからん!」 としりごみしちゃうってこと、ないですか? というか、僕はそんなタイプの子でしたよ。 「そんなあなたでも、この『おちゃ目シール』を使えば 福笑い気分でかわいい人形が出来ること間違いなし!」...

2017/04/25
依頼されて作りました鶴の紙人形です。 作業をしていると机の上のみならず あらゆるスペースが材料やら道具やらゴミくずやら いろんなもので埋まっていってしまいます。 いろんなものが手に届くところにある、という利点と 肝心なときに必要なものが見つからない、という欠点と どっちを大事にしたもんかな、というジレンマです…...

2017/03/23
写真撮影の1コマ、 「はじめてのおきゃくさん」あーちゃんと たくたく堂のおかみさん、あみさんとの2ショット。 人形劇屋さんのお仕事の中で、 人形を作ったり、人形劇をしたりというのが わかりやすい「表舞台」に出るお仕事。 で、それは店主のおじさんがやってます。 たくたく堂のおかみさんは 表舞台には出てこないんだけど、...

2017/03/14
集え、きょうだいたち! ぴよ~ ぴよ~ ぴよ~ さて、こっちは転がるぴよのすけの工作の試作品です。 工作ワークショップと一言でくくっても、 たとえば少ない時間で楽しめるものにするのか、 じっくりアイディアをひねってオリジナル作品を作るのか、 はたまた遊ぶ時間を重視するのか、 いろいろなパターンがあって、 それぞれにどう対応するか考えどころ!...

2017/03/12
企画作品一覧に、工作ワークショップ 「つくって! まわして! おさらまわし」を追加しました。 人形劇屋なのに、なぜお皿回しかって? それは… なんだっけ?ぴよのすけはよく転がる→ 回るぴよのすけ→ ぴよのすけが皿回しみたいになったらおもしろいなぁ。→ じゃあ作っちゃおう。 という感じで、新しいコト、やっちゃいまーす。

2017/03/01
照明効果の確認中。 大人数の劇団ならともかく、たくたく堂みたいな小さな劇団では、役も舞台転換も照明・音響オペレーションなにもかも人手が足りなーい、との戦いです。 そこでいろいろ工夫をして足りないところをなんとか補っていくのですが… 今回はやっぱり「魔法」だもんな、なんか「魔法」っぽくみせないとな、...

2017/02/20
新コンテンツの作成が始まっています。 サイコロの形をした、幸運をつかさどる魔法使いの人形です。 負けない・忘れない3.11- ここから生まれる未来 びっくり箱 Part.7 参加者が街をあっちこっちまわりながら、 問われる選択肢にあっちかこっちか頭を悩ませ、 それによって物語の行方はあっちにもこっちにも転がっていく。 その名もあっちこっちシアター!...

2017/02/12
大きな紙に大きな気持ちで大きな木を描こう。 誰かに出会う度、すくすくのびる大きな木。

2017/02/10
ぴよのすけのこども?! ではなくて、ミニチュアです。 ミニチュアの人形のことを人形劇界用語で「トオミ」といいます。 (劇団によってちがうかも) 遠くに小さく見える人形、ということで「遠見」。 ただ、小さい子には「遠近感」という概念があまりないため、 ただ単に「ちっちゃくなった!」と言われることもままあります。...

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